瞑想心理カウンセラーリッカのつぶやき

決められないとき、自分の気持ちがわからないとき。あなたの本心をカウンセリングと誘導瞑想で一緒に発見します。

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進むと決めたら、メンターさんが現れる

さて、今回は恋愛や結婚と関係あるようなないようなお話になります。

 

ただ、何かをするやると決めたら、あなたの感性にぴたりとはまるメンターさんは現れますよというお話です。

 

ご興味のある方は、ちょろっと覗いてみてください。

なかなか距離の縮まらないロックマン彼氏が、頼れる騎士(ちゃんと連絡もつく☆)に大変身しちゃったカウンセラーリッカです。

 

 

さて、私リッカにはメンターさんが4名ほどいらっしゃいます。

 

その方達と出会うまえの私は(たぶん38歳まで)

 

「もう、私は40歳も近いし。社会経験もそれなりだし。尊敬できる人とか、頼れる人なんてそうそういないわ」

 

「母も弱ってきているし、もう一人でなんでも判断しなくてはね。むしろ私が支えねばね」

 

「趣味もこれといってないし、このままぼちぼち過ごして、同居人とも気持ちが続くまで一緒に暮らすぐらいで、この先は分からないわね。どうせ勝手に向こうから去っていくでしょ。傷つかないように、心構えだけしておこう」

 

「うん、このまま私も弱って、顔だるだるになって静かに死ぬだけなのね」

 

と、墓守思考(一人で全部背負い、なぜか過去にとらわれている。死んだように生きるさまを自分で命名した)全開で過ごしていました。

 

そして、パートナーとのごたごたと仕事でのつまづきで見事にデッドゾーン(燃え尽きること)に突入したのです。

 

私は、お酒が弱すぎてお酒にも逃げられず。

ロックマン彼氏のほかに、かゆいところに手が届くような彼を別に作るといった軽やかさもありませんでしたわ。

 

そのため、アンダーグラウンド(依存先をつくる)へ向かうこともありませんでした。

 

つまり、デッドゾーン(燃え尽きること)とはすなわち、まんま「死」だったわけです。

 

燃え尽き、死の誘惑にとらわれた私はどうしたか。

 

どうせ死ぬなら、普段使わないことにお金をつかってやろう★と思いいたりました。

 

最初のメンターさんとの出会いはこちら

 

kurarikka.hatenablog.com

初カウンセリング、初無形のものに課金⭐︎

 

そこから、明るく元気に、まさに生き返ったように日々を過ごすようになります。

 

あとは、自分で用意した婚姻届けを彼に突きつけるだけ。

 

そう、覚悟が決まるぐらい彼に対する愛情があることを自分で気が付き、自分を許すことが出来たのです。

 

しかし、幸せへ一歩踏み込むには、なぜか、なんだか怖くて怖くてしかたがなかったのです。

 

結婚が怖い。とにかく怖い。

 

彼に断られるのももちろん怖い。

 

でも、それだけじゃない。

なんだか得体のしれないものが、自分のこころのなかにずろーーっと長い胴体と尻尾でとぐろをまいて、進むことを許さないような。

得体のしれない恐怖を覚えていたのです。

 

その一方で、自分の女性性の解放とか、女性らしくといった面を気を付けるようになると。

 

私はどんどん、母なる、女性的なやさしさというものを知りたくなったのです。

 

私の母は、どちらかといったらたくましく、竹をわったような性格で、かつ、手相だってますかけ相(手のひらに”て”とあるすごくシンプルな手相)です。

 

両親のパートナーシップは、父親が二人いるのかな?という雰囲気でした。

 

母親的な受容とか、共感とか、やさしさなどとは触れることはなく、関係のない生き方をしてきたわけです。

少なくとも、私はそう思っていました。

 

家には祖母もいましたが、過干渉なうえ依存的な性格でした。

祖母の醸し出す女性性は、私にとってはねとーっとしていて、ねちょーっとふっついてこちらの自由を奪うものとの思いがありました。

 

そうではない、女性性や母性とはなんだろう??

そこに、結婚に至れない理由があるのではないか、となんとなく思ったのです。

 

たまたま、ココロのマルシェ(お師匠の無料相談投稿でお弟子が解答する)でお見掛けしてから、ずっと気になっていた黒江香さんの無料相談に遭遇しました。

「婚姻届けが渡せないのです。近づこうとしたら、なんでか険悪になっちゃうんです。怖くて仕方がないのです」

とぽちぽちぽちーっと相談文を送ったわけです。

 

ほんで、ここからなんやかんやあって継続セッションにお申し込みしてから。

私の中で「命令は絶対の軍曹」みたいになっていた母から与えられていた愛情に気がつく。受け取る。繋がるというえらいセッションを受けるにいたったわけです。

 

その、私の大切なメンターさんの一人である黒江香さんが、ビジネスコンサルを始められたというのです。

 

「どう?」とお声をかけられて、ほいほい出向いたリッカなのでありました。

 

加齢に伴う落ち込みになど気をとられず、ぐいぐい引っ張っていってくれるメンターさん。

ほんわりつつんで良い子良い子してくれるメンターさん。

ぶわっと道と航路を展開してくれるメンターさん

 

皆さんにも、そんなメンターさんはいらっしゃいますか?

 

といったところで、次回は黒江香さんのビジネスコンサルモニター体験をまとめますよう。

 

今回は、あまり恋愛や結婚とは関係のない内容でした。

 

ただ、自分の人生を生きる!と決めたら、ちょっと先の展開や道を見せてくれる人物と出会うのです。

不思議だね、というお話でした。

リッカ