瞑想心理カウンセラーリッカのつぶやき

決められないとき、自分の気持ちがわからないとき。あなたの本心をカウンセリングと誘導瞑想で一緒に発見します。

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黒江香さん(大先輩カウンセラー)のビジネスコンサルのモニターを受けたお話。

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なかなか距離の縮まらないロックマン彼氏が、頼れる騎士で夫(ちゃんと連絡もつく☆)に大変身しちゃったカウンセラーリッカです。

 

リッカの大切なメンターさんのお一人

黒江香さん(実はリッカは心の中で、勝手にクロエさんと呼んでいる)のビジネスコンサルモニターを受けたよ、というお話です。

 

今回も恋愛関係のお話ではないのですが、リッカがどのような思いでカウンセリングに向き合っていこうと決意しているのか、文面から感じ取っていただけたのならこれ幸いなのです。

 

前回はこちら

kurarikka.hatenablog.com

 

 

1.きっかけ

2月に実施された、根本お師匠第6期第二次、カウンセリングモニター募集にリッカも参戦していました。

 

1月の一次募集は駆け出し6期お弟子のみ参加でしたが、この回は先輩カウンセラーの希望者も参加することができるのです。

 

その中で、大先輩カウンセラーの黒江香さんが、ビジネスコンサルのモニター募集をされていました。

(その際の募集ページはこちら)

 

 

当時、二次募集期間はそれはもうお祭り状態でした。

そんな中、当然、黒江さんのブログや募集ページにお邪魔するリッカ。

 

のぞいての感想は

お手頃すぎやしませんか!?

どんなお話が聞けるのでしょう??

とこっそりワクワクしていました。

お師匠サイトを舞台にした、モニター様募集祭りです。

主役は皆さんですので、お弟子の立場になったリッカはこっそりのぞくのみでした。

 

お祭り状態の中、リッカはきてくださるモニター様へ心を砕きまくる時期でもありました。

もう少しで、お師匠から教授を受けられるお弟子講座もあと1ヶ月で終わってしまいます。

大切な大切な経験を積ませていただける場所、と言いますか端的に言って正念場です。

(その節は本当にみなさんありがとうございました)

 

 

卒業後に思いを馳せつつぽややんとしていたある夜、黒江さんから「コンサルどう?」とお誘いを受けました。

※実際はとても丁寧な、リッカの活動に対し配慮してくださった内容でした。

 

私は、チョロリッカを自負しておりますのでちょろっと即モニターに申し込みました。

 

※手前味噌な表現ですが、無形商品(カウンセリングなど)のモニター期間は本当にお得ですし、黎明期の楽しさと言いますか、勢いとエネルギーがあって面白いですよね。

 

 

2.今月上旬、黒江さんのビジネスコンサルを受けました。

 

近況を話しつつ、改めて昨年に黒江さんから受けた継続セッションの振り返りや、なぜお師匠のお弟子に申し込むに至ったかなど少し話をしました。

 

原点、大事ですからね。

 

そんな話の中、黒江さんに言われるまで、リッカはすっかり忘れていたことがありました。

 

昨年の初夏に黒江さんのセッションで「誕生日までに結婚の約束をとりつけます!!」と宣言させられて明言していたことです。

 

私自身忘れていたのに、宣言時期から1ヶ月遅れの10月に彼からのプロポーズが実現していたのです。口に出すって大事。

 

本当に自分のことは覚えていないものです。

 

さて、話をコンサルに戻しまして。

今回私が黒江さんに聞きたかった質問を3つ伝えました。

 

しかし、あることが判明します。

 

質問について、事前にものすごく真剣に考え抜いたのだけれど、

全くビジネスに関係なかった☆

だから今回は割愛☆そんな質問でも、黒江さん丁寧に時間をかけて答えてくれましたよ。

 

つまり、駆け出しカウンセラーがまず気にして頭から煙が出てくるほど悩み抜きそうな

「集客方法」

「価格設定」

など一番困っていそうなことを、質問にもあげずリッカは華麗にスルーしていたのです。

 

要は複業としてカウンセラー活動を行う上でのなんらかの心理的ブロックがあるというわけです。

簡単に表現すると「お金を稼ぐこと、いただくこと」が怖いということが判明しました。

 

3.カウンセリングでお金をいただくことについて、皆さんはどのように思われますか?

 

慈善事業や社会貢献として、無料でやり続けるもの?

善意を全力で傾けて、一方的にお話を「うん、うん」と聞くだけだと思われるでしょうか?

 

 

 

お師匠が紹介してくださる、人生の中でそう何度もない機会もある2月の募集は、もっともっと枠を増やしたいと思いがあったのでした。

 

リッカが尋ねます。

「もっと、カウンセリング枠を増やしたいのです。ただ、本業もあるので、全力で取り組める件数に限りがあることがわかりました。」

黒江さんは笑顔を浮かべます。

「全力をかけられる件数がいまは限られるというのなら、そろそろ定価に戻す頃でしょう。というか、安すぎない?この機会にこれだけはしっかり伝えようと思っていた」

※リッカ要約。本来は、やわらかー、関西の風味豊かな優しさ溢れる話ぶりです。

 

 

まさに、舞台裏を晒しますと。

 

確かに、2月3月のリッカは、カウンセリング後は、楽しく充実している一方、力を出し切ったのかヘロヘロになってその後数時間ぺちょっと横になることが多々ありました。

 

モニター様の後に、アンケートのお願いをするメールに、まとめや気づきをお伝えするため、ノートにそれはもう思いつくもの、気になったこと、カウンセリング後に思いついた結構重要かもしれないポイント、ここ、ここ展望!と言ったものをメモしまくっているのです。

(私が、継続や連続でのカウンセリングをしたい!との思いがある理由でもあります。一度に全部拾って、繋げて伝えられたら良いのですが。まだまだその域にないのです)

 

 

リッカは話します。

「価格を上げたら、きっと駆け出しのカウンセラーに高い料金を払ってくれる人がいなくなってしまいます。そうしたら、カウンセリングをする機会が減ってしまうのではないか、技術が上がらないのではないかと心配です」

 

弱気リッカが登場しました。

 

黒江さんが、それはもう、にーーっこり微笑みを浮かべます。

「リッカさんのお客様が、同じような悩みで同じ質問をされたらどう答えますか」

 

リッカは、少し天井を仰ぎながら一度に話します。

「件数は確かに減ってしまうけれど、選んできてくださった大切なお客様に最大限の準備をして、全力でセッションしたらいいよ。質を高めて言ったら良いよ??」

 

リッカが答えた直後に、二人で「はいっ(正解)」と同時に言い切っていました。

 

そう言われたら、そうなのか!?とやっとふに落ちました。先輩達がなんども折に触れて話してくれていた意味がやっとやっと理解できた瞬間でした。

 

黒江さんは続けます

「そもそも、本業はなんでしたっけ?何年してきて、一週間に何名と関わるの?」

 

リッカは、苦々しい表情で答えます。

「相談員。勤務5年。一週間で10〜15名」

 

「それなら、相談や人の話を聞くプロでしょ?そのままで十分できるのよ」

 

 

あるがままの自分の価値を受け取るです。

みなさんもカウンセリングの際に一度や二度サンドは伝えられたことがある名言であり、救いの言葉ですね。

 

しかし、当の本人は日常として行っていることが経験になっているとか、他分野で生かせるなんて考えもしないものです。

 

では、全力を尽くしており、件数をこの先増やして行きたくても、気力体力の限界がすぐにきそうな時はどうするのか。

 

はい、そうです。

 

定価に戻す、です。お値段をあげるのではなく、定価に戻す。

 

本来はこれぐらいの金額のものを、いまは経験をしっかり積ませていただくためにモニター価格で提供している。だから、当然定価の料金をいただくのと同じぐらい全力をかける気持ちをカウンセラーがしっかり持つこと。

そして、お客様にも持っていただくこと。

 

そのほかにも、即、実行できるものや今後意識していけば良いことなどたくさんの助言をいただきました。

 

笑顔でさっくりと切り込んでくださる黒江さんにに、指導を受けているのか癒しを受けているのか。それぐらい不思議と満たされて、楽しい時間を過ごすことができました。

 

4.モニター体験を終え、大きな大きな宿題を受け取りました。

 

①自ら作り出した商品のネーミングが良いのに、なんでブログ名が「カウンセラー日誌」なのか。ちゃんと、お客様が一目でわかる名前をつけようね。魚屋さんなら魚屋さんの看板を出そうね。

 

②6ヶ月後の9月に定価に戻すことを意識して活動を継続して行く。(これが、今後もカウンセラー業を続けて行く上でのポイントとなる)

 

以上、リッカの誕生月でもある半年後の9月にはセッション料金を定価に戻します。

 

それは、全力で取り組むため。

エネルギー切れを起こさないため。

質を高める覚悟を己に課すためでもあります。

 

そして、ブログ名も考えているのですが、リッカの中の14歳の部分が張り切ってしまって恥ずかしいことにならないかいまはドキドキしています。

 

新たなブログタイトルの登場をのんびりと見守っていただけたなら嬉しいです。

 

黒江さんのビジネスコンサルメニュー(現在満席)参考までにどうぞ!

ameblo.jp

 

お前の覚悟とやら、まずは無料モニターで見届けてやろうではないか!

という方は、こちらからどうぞ。募集中ですよ。

 

kurarikka.hatenablog.com

 

 

 

 

皆さんからいただいたアンケートも嬉しすぎて大事にしまいこんでいました!

近々順番に公開いたしますね✨

 

我ながら、巣穴でキラキラしたものを抱え込む野生動物のようだ。

リッカ