瞑想心理カウンセラーリッカのつぶやき

決められないとき、自分の気持ちがわからないとき。あなたの本心をカウンセリングと誘導瞑想で一緒に発見します。

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【プロフィール】心理カウンセラーリッカ

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心理カウンセラーのリッカです。

 

さて、私は人に助けてが言えず、一人で戦う人間でありました。

弱さを出すぐらいならば、前のめりで倒れてやるの精神で生きていました。

 

そう、我がお師匠根本裕幸氏が言うところの「自立派系武闘派女子」だったのです。

 

しかも、無自覚の。

 

皆さんはいかがでしょうか?

※4月より、「どうぶつ性格心理学」と題しまして

性格診断セッションのモニターさま募集をいたします。

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プロフィール

 

カウンセラー名:リッカ

幼少期から呼ばれているあだ名です。

昔からの友人のように、どうぞ気軽にリッカと呼んでください。

いつか本名を名乗り活動をすることが夢です。

 

余談ですが

結婚前の苗字→全国で200名

結婚後の苗字→全国で80名

とちょっと変わった苗字で生きています。

 

出身地生息域:北海道東部  

生まれも育ちも、北海道、道東十勝です。

学生時代の数年は道内の他の土地にいましたが、十勝の気候と風土が大好きで舞い戻りました。

(都会は面白いけど、旅行するぐらいが私にはちょうど良いようです)

 

年齢:折り返しの40歳。

40代でリッカと名乗るこの勇気を称えてほしい。

 

資格:図書館司書、居合道2段、弓道3段、相談支援専門員、普通免許 

武道が多めな理由を説明しますと。

 

高校時代、女子ばかりの高校に進学するも、照れからくる人との距離感がわからない問題にぶち当たりました。

 

協調性のない性格も合わさり、見事クラスで浮く避けられる事態に。

初めての挫折でした。

結果、弓道の部活に打ち込み高校三年時には三段を取得。

 

同時期、学校での友人は限られており、時間を持て余す(嘘、本当は寂しかったし、惨めだった。早く道場に行きたかった)通学と休み時間をひたすら読書にあてます。

 

図書室に行くたびに司書教諭がお勧め本を出してくれました。

司書という職種を初めて知ったのです。

 

職歴:図書館司書、販売員、エステ、福祉事業所の経理、ダムの事務員、相談支援員

職種が見事にバラバラで、流れるように生きてきたことがわかりますね。

 

5年ほど前、相談支援業務に従事。

恋愛でも、仕事でも燃え尽き、初めて心理カウンセリングを受けました。

この出会いにより自己肯定感が上がり、癒しが進み心理カウンセラーに興味を持ったのです。

 

環境はなんら変わらないのに、死にそうな思いをせずとも会社員業務がのびのび軽やかに(出力9から3ぐらいに減らせたような感じです)働けるようになりました。

 

それまでは、自分は人の何倍も頑張らないと価値がない。

出来ないのなら、ここにいてはいけない。

そんな、一人よがりな一人修行を心の中で展開していました。

誰もそんなこと求めていないのに、です。

 

死なず、腐らず生きるために、もっとカウンセリングを受けることが身近になればいい✨

そう本気で願っています。

私の出会ったあの人も、この人も、みんなまとめて幸せになればいいと思うのです。

 

 根本裕幸師匠のお弟子制度6期生になったわけ

 

お師匠のブログとの出会いは、皆さんと同じ恋愛でどんずまって「誰かこの現象を説明してくれっ」とネットに答えを求めた時でした。

私の場合は、7年ほど前のこと。

 

その前に、私のどんずまり恋愛について書きますね。

 

20代後半。

異性と親しくなることが怖くて苦手だった私は、交際経験が全くありませんでした。

しかも、初恋を10年以上引きずっていました。

その呪い(?)がやっと溶けた頃に出会ったのが現夫であり、初彼でした。

 

 

その彼に、最高に盛り上がっていると思われた

交際1ヶ月で音信不通に。突然振られたのでした。

 

私は、照れと見栄から交際経験が全くないことを彼に伝えられず。

きっとおかしなことをたくさんしていたのでしょう。

本来の姿ではなく、だいぶ私自身格好つけていました。

 

のちに、心理カウンセリングを受けるうちに。

 

急な音信不通は「自分の本心や本音とずれた生き方をしている。自らを偽り、本来の自分ではないときに起きる」と知りました。

 

※どうゆうことじゃい!と思われた方は、どうぞリッカとお話しする機会を活用くださいね。

 

音信不通になる理由も思い当たることもない。

彼とは、メールも通話も全く反応なしです。

音信不通になったし、彼の職場は知っているけど家は知らなかったからそれで終わり!としました。

 

好きなお笑い番組を見ても、家族や友人との楽しいはずの会話も一切意味をなさない暗黒期がやってきたのでした。

(まともな恋愛経験もなく、中高生のこじらせ具合と同じレベル)

 

環境を変えたくなり転職までした、1年後。

やっと失恋の傷が癒えたころ。

まさかの彼から連絡が来きました。

 

そこからはもう、前のめりで向かって行きましたね。

例えるなら、森の主が狩人の前に躍り出て来たようなものです。

 

さて、そんなこんなで交際を再開して7年後。

 

いつまでも、元彼女のことを話す彼に私がブチ切れ。

「そんなら、一緒に死んでしまえ」と暴言を吐くと言う出来事がありました。

 

一瞬でシャッターが下りました。

 

この時の私は、過去に学んだ術を総動員して、すがりついたり懇願したりはしませんでした。

 

相手に拒否されたら、放置!が基本と学んでいましたからね。

 

それでも、失恋は失恋でしたから。

ワラどころか使い捨てのストローをつかむぐらい必死なものでした。

(感情がまだ死んでいるので、基本的に無表情ですが)

 

でも、失恋や復縁サイトって厳しい内容ばかりですよね。

 

「お前が至らぬから振られたのだ。まずそこを噛み締めろ。そして3万円を出すなら復縁させてやろう」といったプログラムが当時は主流でした。

少なくとも、ネットにはそのような情報が一番先に上がっていたのです。

 

あえて厳しくして、復縁を目指すための心構えを説いていたのだろうけど。

傷に伯方の塩ですよね。もしくはマイルドに岩塩。

 

その中で、

お師匠の「失恋クリニック」だけが

信じられないことに無料で

かつ膨大な量のケースを紹介されていたのです。

 

そして文中からいつくしみが、滴りあふれていた。大泣きしながら読み込んだのでした。

 

その中に、「ロックマン」という表現がよくよく登場するのです。

 

師匠の造語なのですが、自立の自立、傷つく経験ばかりを重ねて来て、繊細で傷つきやすい。

自分を守るために岩のように鎧を着込んでいる人。

 

自分が傷つくことや、自分の言動で他者が傷つくのをたくさん経験してきた。

だから、深入りせずにさっと回避して「なかったことに」する人たち。

 

人に頼るくらいなら死ぬ!ぐらい張り詰めている人のことをロックマンを名付けて説明されていたのです。

 

つまり、ずっと謎だった彼の生態がつまびらかにされていたのです。

 

今まで彼のようなタイプは、私の周りにいませんでした。

(まあ、当時はそう思っていました。今は父とか祖父とか思い当たるフシがありすぎますが)

そして、私は付き合っているのに、彼が何を考えているのかさっぱり分からなかったのです。

 

不満があれば話せばいいし、伝えれば済むと思うでしょう?

 

それが出来ない人がいるのです。

 

そこから、お師匠のブログと書籍の読者となって、何かあるたびに読み込んでいました。

 

 

その彼が

それはもういろいろな

出来事の果てに

私の夫になっているのです!!

 

この10年、最高に好みで、癒したい人の謎を解き明かそうと全力で向き合ってきました。

 

本当に必死でした。

 

「この人を逃したら出会いなんてないから」

ではなくて

「この人以外用はない」ぐらい頑なでした。

 

そうこうしているうちに

私こそが鎧を着込んでいる

師匠言う所の

「自立系武闘派女子」

であることがわかってきたのです。

 

まず、

癒すのはお前だ。お前の問題が彼の姿を借りて現れているというわけです。

 

(投影というのですが、頭の回線が、ベトナムの電線並みに混線しますよね)

 

ロックマンを愛し続けたらどうなるのか。

 

特にこの4年間、私は

自己肯定感を上げること

無理はしないこと

自分の無価値観を癒すこと

それらに集中して取り組んできました。

 

すると、

いっときモラハラになりかけていた彼

かなり頼り甲斐のある、男性特有のかわいさ溢れる

(大型犬みたいなね。体が大きいけどかわいいというやつね)

お師匠言う所の「騎士」へと姿を変えて行ったのです。

 

そうしていくうちに

私がどうしても結婚に向けて踏み出せない理由が見えてきました。

彼がプロポーズしてくれないからと文句を言っていましたが、実はそうではなかった。

明らかにタイミングを逃してきたのは、自分自身であったのです。無意識に。

 

原因は全て私の心のうちにあったのです。

そんなことを一つ一つ気がつき、理解していきました。

 

相手は、コントロールなんてできません。

あなただって、相手に首輪をつけて、閉じ込めたいわけではないですよね。

 

予測不能で興味がつきなくて

生き生きしている相手が

あなただって好みですよね。

 

相手は変えられない。

直接的には。

 

ですので

手っ取り早く謎を解明しやすい

「自分」の考え方や、受け取り方の癖

どうしてそうなってしまったのか。

そこに着手した方が、近道になるのです。

 

またタイミングが巡ってきたときに

自分の本心や思うままに振舞って、思うままの結果を得やすくなるのです。

 

まず自分自身の考え方や、どうしてそのような考え方や受け取り方、反応をしてしまうのか。

疑問に向き合っていくほうが「現状」や「状況」をかえる早道だったりするのです。

 

以上

まだまだまだ、私自身の人生も道半ばです。

ただ、「この人と生きていくし、幸せになることだけは決めている」

との思いに変わりはありません。

 

それは、後にも先にも妥協なんてしなかったこと。

 

自分の癒しや、自分の困ったところが解消されたとしても、心から彼を選ぶと決めていたから。

 

(後、お世話になった先輩カウンセラーズに、しっかりしろと背中をバシバシしてもらったことも大きいのです)

 

もしくは、自分の本心が、最高な配慮と優しさを兼ね備える大人な極上の男性と出会いたい!

であれば、そのように素直に振舞っていく許可を自分に出せれば良いのですよ。

 

自分の癖や思い込みにとらわれていない

あなたなら

 

極上男性と出会っても

恐れることなく

自由に自分らしく

対等に生きていくことができます。

 

究極、どちらでもあなたは幸せになれてしまうのです。

 

さて、このリッカのプロフィールを最後まで読んで下さったあなた。

 

笑えたり過去の何かがモヤモヤと出てきましたか?

リッカとの相性はぴったりかもしれません。

楽しくお話しをきいたり

相談に乗ったり、リッカが何かの力になれそうです

 

以上、

心理カウンセラーリッカでした。

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