今回は、エネルギーや波動を高め、その状態であることの重要性についてです。
なかなか距離の縮まらないロックマン(超自立男性、急にシャッターを下ろす、音信不通になる)彼氏が、ちゃんと連絡がつく頼れる夫に大変身したカウンセラーリッカです。
さて、昨日ある講座を受講していたリッカ。
講座の一部で解説を受けた、「エネルギーが高く強い人になる方法」が、とてもシンプルでありながら心に刺さってしまったのでした。
先生からあっさり快諾いただき、その三つについて皆さんにシェアいたしますね。
⬇️講義よりちょこっと抜粋
【エネルギー(波動)が高いとは】
ネガティブな要素がなく、サラサラとしている。
不純物がない状態。浄化されている。
さて、皆さんは「エネルギーの高い人」「エネルギーの強い人」と聞いて。
どのような人を、想像しますか?
ちなみに、私は
「歩くパワースポットのような人」
「会った後に(何があったわけでもないのに)こちらの気持ちが軽くなる人」
「どんどん面白いことをしていて、ついつい引き寄せられてしまう人」
「自分の運気の流れや、何かが切り替わるタイミングで不思議と遭遇する知人」などです。
すごく抽象的な表現になってしまいました。
シンプルに言うのならば「自分もそうありたい」と、自然と思わせてくれる人といったところでしょうか。
逆に、「エネルギーの低い人」はどのような人を想像しますか?
私の場合は、「高い人」に会ったときと、真逆の気持ちや流れがやってくる人でしょうか。
もしくは、あまり気にしないように最近はスルーしているかもしれません。
視界には入るけれど、あまり引っかかりを感じないと言いますか。
つまり、自分のエネルギーを低い状態のままにしておくのは、長い目で見て居心地の良いことにはならなさそうです。
自分が出会いたい人、面白いことをやっている人、歩くパワースポットに出会う確率を下げてしまうといえそうです。
またまだ、高いぜ絶好調!というステージにいない私ですら、スルーしてしまうこともあるのですから。
もっともっと、エネルギーの高い人たちは、きっとパラレルワールドかしら?というくらい簡単には出会えなくなってしまいますよね。
高い人たちは、「低い状態」とは無縁なのでそもそも出会わなかったり、ご機嫌スルースキルを持っているので視界にも登場することができないわけです。
ただ、エネルギーが低くたって、強いエネルギーで持って世の中を大きく変えていく人もいます。
強い、不満や怒りで変えていくのです。燃え尽きることなく邁進できるのですから、相当なエネルギー量ですよね。
ただ、恋愛でもビジネスにて。
今の自分には、ちょっと高望みかも。
どうやって、その理想に到達すればいいのか道順や流れがいまは見えない。
そんな「理想」や「想像もつかないステージ」に向かっていくためには、高くて、軽やかで、余計なものがない浄化されたエネルギーをまとっていることが近道だなあと思うのです。
では、「エネルギーを高めるにはどうするのか!」です。
⬇️講義よりちょこっと抜粋
エネルギーを上げる、高く保つコツ3
①感情の浄化
②身体の浄化
③場の浄化
ここからは、リッカの考えやそういえばこんなこと取り組んでいたなといった内容を書き出してみますね。
①感情の浄化
自分の心の中の「澱(おり)」「ジャッジ」「思い込み」「もやもや」「イライラ」を全て出し切る。
当然、他者にぶつけるのは幼すぎます。
根本お師匠界隈で言うところの
「お恨み帳:和紙やノートに感情を書き出す。その後、破る、燃やすなど処分をする。相手への感謝やありがとうと言った文字がかけるようになるまで吐き出すのが理想」がこちらに当てはまります。
感情で文章を考えて書くのではなく、思いつくまま、手が動くままに自分の感情を吐き出し続けるのです。
そう、私も家族への怒りや不満がとぐろを巻いていた頃は、普通に「⚪︎ね」ですとか「消えてしまえ」などの罵詈雑言を和紙数枚に渡って書きなぐったものです。
これを読んで、やだ、家族や恋人にはイライラが止まらないし、感謝なんてできないけれど、私「死ね」なんて書けない!そんなのひどすぎる!
なんて思った方がもしいらっしゃいましたら。
家族や恋人に、感謝もできず、良いところ思い浮かばない状況というのは、相当怒りや恨みが溜まっている状態です。
実は、家族に向かって怒っているようで、自分自身に対して一番怒りを溜めていたりするのです。
あなたは、その感情をずっと抱えて生きていくのですか?
ノートや和紙に書いても、相手はしにはしませんよ?
むしろ、あなたが浄化されるので、巡り巡って、家族や恋人も元気でのびのびしてきますよ。
それでも感情の吐き出しと浄化をしないのですか?
とお恨み帳の効果を実感し尽くしてきた私としては特にお勧めしたい浄化ジャンルですね。
②身体の浄化
皆さんは、どのように身体のメンテナンスに取り組まれていますか?
睡眠時間の確保だって、大事な浄化ですよね。
リッカは、ここで少し反省点があります。
季節の野菜など積極的に食べる、週1回は好きなバスソルトを入れたお湯に浸かるぐらいで。
特段身体はそっちのけでした。
身体は資本であり、商品であると。
③場の浄化
講師の先生は、「人間関係も含めて、自分に合うものになるように浄化をする」と解説されていました。
人間関係の違和感、なかなか向き合うには勇気がいるポイントですよね。
もちろん、場の浄化は掃き清める、拭き浄めるといった清掃や片付けも含まれます。
不要なものを見直す。
自分の今のエネルギーに対して、違和感のあるものを身の回りからなくす。
私が、ミニマリストに憧れたのも、不要なものがなくひたすらシンプルな空間にエネルギーを感じていたからなのだと思います。
本当に「雑音」がなくなりますからね。
そのほか、好きな香りに囲まれる。毎朝の空気の入れ替えなどのお話がありました。
今度からは、空気を入れ替えて気分が良いだけではなくて、こういった自分のエネルギーも今上がっているは、うふふふ〜とイメージするだけでも面白いことが起きてきそうです。
きっと、皆さんそれぞれのオススメの「浄化」方法がありそうですね!
そういえば、毎朝床の水拭きをすると、とんでもない流れがやってくるという話を聞いたことがあります。
できないまま数年が経過してしまいましたが。
ひとまず、洋服の見直しと処分、持っている本を保管用と図書館への寄贈用に分けることを、今月中にはやるぞーと心に決めたリッカなのでした。